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柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺

「法隆寺の茶店に憩ひて」という前書きがついている。
明治二十八年の作である。
二句一章の句である(「柿食えば / 鐘が鳴るなり法隆寺」)。
「柿」、「鐘」、「法隆寺」という意外な組み合わせの妙がある。

従来から、この俳句には諸説があるが、一般的には、単に柿好きの正岡子規が、法隆寺と柿をどうしても結び付けたくて作った俳句と考えられている。この俳句から「已然形+ば」の解釈を考え直すべきという学者もいるようだが、そもそも正岡子規は近現代の人なので、古典文法をここで覆すというのもおかしなものである。
話を戻すが、したがって、鑑賞としては、単純に柿を食べることと、法隆寺の鐘を聞くことを同時に行っている作者情景を感じながら読むと良い。

私は、たそがれ時に染まる法隆寺と、柿の色のコントラストかなと思いました。
鐘の音と情景に枯れた味わいがあるというか。。。。。。。。。
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