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理科で用いる試薬

リトマス試験紙
リトマスゴケなどある種の地衣類から得られる紫色の染料。ろ紙にしみこませたものはリトマス紙またはリトマス試験紙と呼ばれる。市販されているリトマス試験紙には、出荷状態で赤色のものと青色のものとがある。これは、製造工程で添加する硫酸の量の違いによる(変色域が酸性に偏っているため、青色のリトマス試験紙にも少量の硫酸が添加されている)。これらの色の変化により、酸性(青→赤)、塩基性(赤→青)、中性(共に変化なし)を判定できる。

BTB溶液
中性の時は緑色の液体で、酸性の液体を混ぜると黄色になり、アルカリ性の液体を混ぜると青色に変色する
フェノールフタレイン溶液
アルカリ性の検出に用いられ、赤紫色(濃い桃色)を呈する。フェノールフタレイン溶液は劇薬で扱いが難しく、普通には手に入りません

ヨウ素液
ヨウ素溶液にデンプンを加えると、ヨウ素デンプン反応を起こし藍色を呈する
石灰水:二酸化炭素を吹き込むと炭酸カルシウムが析出し、白く濁る。これは生成する炭酸カルシウムが水に溶けないためである。

ベネジクト液:
青色をした液体の試薬である。試料(液体)に滴下して加熱すると、還元性の糖を含む場合は反応し、酸化銅(I) の沈殿を生じる。反応色は、試料中の糖濃度により黄緑~赤褐色と多様である。

塩化コバルト
無水物から水和物へと吸湿して変化してゆくにつれて青から赤へと色調が変わり、水を失うばあいは可逆的で色調が変化するので、シリカゲルなどに水分の指示薬として添加される。

酢酸カーミン
顕微鏡観察に際し、細胞核や染色体の染色に用いる染色固定剤。

でんぷん
澱粉を水中に懸濁し加熱すると、デンプン粒は吸水して次第に膨張する。加熱を続けると最終的にはデンプン粒が崩壊し、ゲル状に変化する。この現象を糊化という。
ヒトがデンプンを食べるとまず、口で唾液中の消化酵素アミラーゼ(唾液アミラーゼ;プチアリン)により、アミロースとアミロペクチンのα1-4結合が不規則に切断され、デキストリンやマルトース(麦芽糖)に分解されていく。デンプンを含む食品を噛み続けると甘味が感じられるようになるのはこのためである。

二酸化炭素
物を燃やすだけで生成されるため、地球上で最も代表的な炭素の酸化物である。気体は炭酸ガス、固体はドライアイス、水溶液は炭酸、炭酸水と呼ばれる。常温常圧では無色無臭の気体。常圧では液体にならず、− 79 ℃ で昇華して固体(ドライアイス)となる。水に比較的よく溶け、水溶液(炭酸)は弱酸性を示す。
炭素を含む物質(石油、石炭、木材など)の燃焼、動植物の呼吸や微生物による有機物の分解、火山活動などによって大量に発生する。反対に植物の光合成によって二酸化炭素は様々な有機化合物へと固定される。
二酸化炭素は強い吸収帯を持つため、地上からの熱が宇宙へと拡散することを防ぐ、いわゆる温室効果ガスとして働くと言われているが、赤外線を反射することはない。 二酸化炭素の温室効果は、同じ体積あたりではメタンやフロンにくらべ小さいものの、排出量が莫大であることから、地球温暖化の最大の原因とされる



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