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株を守る

(かぶをまもる/くいぜをまもる)
 宋の国に田を耕(たがや)す男がいました。その男が耕していた田の中には、木の切り株がありました。ある日、野ウサギが走ってきて、たまたまその切り株にぶつかって死んでしまいました。当時、ウサギの皮はとても高価なものでしたので、男はウサギを売って大金を手にすることができました。

 「よし、またウサギが捕れるかも知れないぞ。苦労して働くよりずっといいじゃないか。」と思った男は、農耕具を手放し、耕作をやめて、切り株を見守り、ウサギがぶつかるのを待ち続けました。もちろん、そんな偶然は二度とあるわけがなく、男は、毎日待ちぼうけでした。そうして国中の笑いものとなってしまいました。
■古い習慣や方法にとらわれて進歩がないこと。

<例> あの人の仕事ぶりは、まるで株を守っているようだなあ。
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